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2010年11月 5日 (金)

君がこの世にいるだけで、愛しさで強くなれる

もう結構前になっちゃいましたが、先日、下北沢440で知り合った中田真由美さんに誘われ、
池ノ上ruinaに行って参りました。
何か駅に着いた時から夢の中に居るような状態で・・・。
渋谷から2駅なのにタイムスリップしたような町並みだし、子供達やガイジン供は仮装してるし。
このruinaという店も、穴蔵みたいだし、時間がすごくゆっくり流れてるみたいだし、やたら養命酒があるし・・・。
ライヴを観ている時も夢の中みたいな気持ちでした。

泥流という、日本に来て7年といううたうたいは、
夢の中でシンボル的に現れるような、気になる日本語を織り交ぜた歌詞を歌い、
(不合格・無我夢中・にんまり・真際・二の舞・ベルリンの壁・例えばどう?と、まずタイトルがイカしている!)
リードギターの夢魔のようなギターといい、やたら朴訥なピアノといい、なんかじわじわ来る。
歌っている間に起こったハプニングも、夢ならさもありなん、というようなモノでした。
表で陽気に仮装している人だけがガイジンなのではなく、こんな穴蔵に引き篭もる「人種的に近い」ガイジンもいるんだなぁ。
どうしてこうなった!経緯が知りたいと思いました。

林矢子さんの曲は本当に心地良かったんです。
(今Twitterを見てみたら、すんごくいい趣味の持ち主だった・・・!)
クラシックギターとベースの優しい音が、この薄暗さに相まって、実はウトウトしてしまいました。
なんで、あんまり覚えてないんですが・・・。
しかし、これだけは言いたい!
“眠気を誘う退屈さ”と、“心地良くて眠たくなる”というのは大違いなんです。
このウトウトは後者で、喩えるなら「母の膝枕での耳かき」なんです。
夢心地で眠るためにCDが欲しかったんですけど・・・・こんな理由、話せないッ・・・!

3番目は後ほど。

そうそう、忘れもしない・・・・
最後に登場したサラ・テ・ロロコ
とんでもねぇヤツがいるんだなぁ!って久しぶりに思った!
名前の由来を聞いたんですが、「何でこうなった!」っていうような由来なんですが、覚えてねぇ!
泥流の人も、「発音しづれぇ!」と言ったことを仰っておりました。
俺の知っている全ての人たちに聴かせて反応を見てみたくなる・・・!!!
ギターと声の共演がすげぇ!歌詞もすさまじい!
都会の猫がサバンナに行って疾走するとか、メルヘンと男臭さが共存してるようなすげぇ歌。
こういう歌が世の中に蔓延すれば毎日楽しいのに・・・!

中田真由美さんとは「オレとナオヤの知久さんとロングトーン」というライヴの終演後偶然出会って、
俺としては珍しく見ず知らずの人とイロイロと話があったのがきっかけで、しかも俺より年下なのに友部正人が好きという奇特な人で、
しかも俺の愛読書「ジュークボックスに住む詩人」の話題をおれが振る前に話し出した稀有な人で、
しかも我らがET女史ややもともんご氏もよく出演する幡ヶ谷36.5゜で定期的にイベントを行っていて、
どう考えても「縁がある」人だと思ったのですが、それもそのはず。
「オレとナオヤの知久さんとロングトーン」の2日前に見た夢なんですが(また夢日記)・・・・
夜中、仕事帰りに、小学校の頃の同級生の大山さん(女子。もちろんお互い大人になってる)に出会ったのです。
近所のビルのミニ農園なんかを散策した後に、公園(恵比寿のたこ公園)のベンチでケータイのアドレスを交換したんです。
その傍らには何故か同級生の大中(男子。何故か小学生)がいたんです。・・・・ん?
大山→大中→中田・・・。
今思えば、そう言うことだったのかなぁ・・・。

まあ、それはそれとして・・・・。
彼女の歌は、もっと色々な人に届けられるべきだと思いました。
声の調子が良くなかったと言っておりましたが、重要なのはそんなことよりも、彼女の歌を聴くと(というか一緒の空間に居ると)、
「心地良い暗闇に包まれるような」気分になるということなんです。
真由美さんのCDは1枚300円で、不当に安すぎるんですが、ジャケットは自作の切り絵でかわいいし、
あるだけで何か微笑ましいんです。
気が変わって1枚3000円とかにならないうちになるべく色んな人に聴いて欲しい。

でも、彼女の何がいいかなんて、言い切れないんだけど。

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